播磨町議会 2022-06-07 令和 4年 6月定例会(第2日 6月 7日)
子供のための原っぱ公園、高齢者のための健康広場、親しい仲間ができやすい農園付公園、歴史まちづくり推進のボランティア観光ガイド拠点公園など、市民と地域のニーズは多様化しているからです。比較的自由度の高い公園という施設と空間を、市民参画と地域自決主義で多様多彩に工夫し、展開することで、思い切り面白い地方創生デザインが出現するでしょう。
子供のための原っぱ公園、高齢者のための健康広場、親しい仲間ができやすい農園付公園、歴史まちづくり推進のボランティア観光ガイド拠点公園など、市民と地域のニーズは多様化しているからです。比較的自由度の高い公園という施設と空間を、市民参画と地域自決主義で多様多彩に工夫し、展開することで、思い切り面白い地方創生デザインが出現するでしょう。
図5対象とする公園のところで,ヒエラルキー構造になってて,ちょっと気になったのは,大規模公園以外に,もともと建設局のほうで各区に拠点公園というのを設定していただいて整備し,これは私のいる兵庫区では物すごくうまいこといってるなと感じてるんですけど。
2.拠点公園の整備について子育て世帯の意見を能動的に収集し,整備に反映していくこと。 3.コロナ禍で様々な事情で追い詰められている方々が,自殺に至らないように十分な対策を講じていくこと。 4.ICTを活用した生活困窮者学習支援事業については令和3年度以降の継続について前向きに検討を行うこと。
この計画では,施策を推進するために,にぎわいのある公園づくりやストックを活用した公園づくりなど,モデル事業に取り組んでいこうということにしてございまして,その1つのにぎわいのある公園づくりでは,まちづくりの核となるような公園を拠点公園と位置づけまして,各公園のその利用状況に合わせて再整備を行うこととしてございます。
この基本計画案は、園内施設の再配置を中心とした中長期的な整備方針を示したものであり、「感動と笑顔あふれる憩いの交流空間の創出」を整備コンセプトとし、「スポーツの拠点」、「平和と学びの拠点」、「緑豊かな癒しの拠点」、「防災拠点」、「公園全体の魅力と利便性を高める整備」の5つの視点を掲げ、整備を進めることとしております。
今回の震災を受けて、小中学校が避難所になっておりますが、避難所に先ほどもご回答にありましたように、防災拠点公園を整備して、そこにいろいろなさまざまなものを備蓄するということでしたが、小中学校にも最近備蓄すると、いざとなれば現実に避難所になるんだから。
現在の三木市の状況を考えましたときに、前々から申し上げてまいりましたように、山陽自動車道、また、明石海峡の全通過等々あらゆる部門で三木市での人の交流がより多くでき得る体制が整ったと、こういうように申し上げておりますし、また、将来におきましても、現在のでき上がりました施設のほかにも県立のまた、防災拠点公園ができ上がると、こうような状況でもございます。
防災の拠点公園との目的で川崎製鉄より用地買収をいたしました。用地買収、施設の整備費をあわせて約100億円であります。こういう財源を投入しておりますけれども、その必要性、緊急性は全くありません。また、地域住民からの要望も全くないと聞き及んでおります。 次に、阪神西宮駅南側の田中町3番街区の再開発事業であります。
反対の具体的な内容は、防災拠点公園として津門住江町の川崎製鉄のグラウンドを買収しようというもので、用地買収費が85億5,600万円、物件移転補償費が5億円、工事費が4億円、その他諸雑費で合計95億1,992万円というもので、常任委員会の審査の中で明らかになったのは、この公園が緊急必要なものではなく、中長期的な計画というもので、これこそまさに不要不急の典型であります。
防災公園の問題ですけれども、今度の計画では非常に解釈的なものが多くて、今までの公園が全くイメージが変わってしまうような、例えば広域防災拠点公園とか、10ヘクタール以上とか、あるいは地域防災拠点公園4ヘクタールから10ヘクタールとか、コミュニティの防災公園、こういうぐあいに3段階に規模が分かれておりまして、同時にまた機能、そういったものもいろいろとそこに置いておかれているわけですけれども、先ほど申し上
次に、防災公園についてでありますが、公園の規模により地域防災拠点公園やコミュニティー防災公園等があり、機能的には一時避難所として位置づけており、地域の防災復旧活動の拠点や防災情報の発信等の役割を担っております。このため、多目的広場等、耐震性貯水槽や備蓄倉庫等の施設のうち、防災公園の種類、規模等により必要な施設を設置することとなっております。
この度の阪神大震災の復旧にあわせてました都市公園の緊急整備の考え方の中で、建設省は10ヘクタール以上の広域防災拠点公園、4ヘクタールから10ヘクタールの広域避難地としての地域防災拠点公園、1ヘクタールから4ヘクタールの二次避難地としてのコミュニティ防災公園、2500平米から1ヘクタールの一時非難所としてのコミュニティ防災公園を、それぞれ広い意味で防災に役立つ防災公園として位置づけまして、事業を採択しておるわけでございます
次に、震災復興促進区域内における防災公園の整備についてでありますが、現在策定している震災復興基本計画の中で公園の適正な配置を考慮し防災拠点公園等を位置づけるとともに地元住民の方々の意向や復興促進区域内の市街地の整備方法等を検討し、その整備方法と連携を取りながら公園整備の具体化に向けて努力してまいりたいと考えております。